新聞「FolhadeS.Paulo」のウェブサイトで16日に発表された「ダッタフォーリャ」の世論調査によると、ボルソナロ政権の支持率は22%で、支持しないが53%に達しました。調査は13日から15日に190の都市で行われ、3,667人(16歳以上)が回答しました。
「FolhadeS.Paulo」紙は、7月の調査より支持しないが2パーセント増加したとしています。調査結果は次の通りです。
○素晴らしい/良い:22%(前回の調査では24%でした)
○普通:24%(24%ありました)
○悪い/非常に悪い:53%(51%ありました)
○わからない:1%(1%だった)
国内はガス代の値上がりなど食料物価高の真っ只中にあり、失業率も高水準で推移しています。低収入層、高齢者層、それに中産階級と福音派でも支持率が落ちています。