中南米の最新情報

NPOチャレンジブラジルが、ブラジルを中心に中南米のニュースをお届けします。

2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

東北ブラジルにサメ出没

つい最近、東北ブラジルのペルナンブッコ州州都レシフエ市の海岸で、砂浜から30メートくらいのところで泳いでいたトラック運転手のロジエイロ・カルヴァリョさんが、足をサメに食いつかれるという事件がありました。幸いにほかの海水浴客が気づき、助けた…

東京・有楽町にブラジルの味を楽しめる店誕生

「カフェ・ド・セントロ」という店が29日、有楽町の帝劇ビル地下2階にオープンしました。ブラジル本場の味を楽しめる店で、コーヒーは250円、ポン・デ・ケージョが1個80円です。コーヒーはブラジルで日本人のテイストに合わせて焙煎、ブレンドしたものを直…

航空界、明暗くっきり

バリグ航空は開発銀行の融資を得て分割売却案に落着き、とうとう解体への道を歩み始めたようです。一方、同航空の競争相手であるTAMとゴール両社の第一四半期決算を見てみますと、いずれも増収増益。バリグ航空のつまづきは、そのままライバル会社に漁夫…

チャレンジブラジルの講演会

チャレンジブラジルが講演会を開催します。ブラジルに興味のある方、留学したい、あるいはボランティアをお考えの方は是非ご出席ください。入場者数に制限がありますので、聴講希望の方はお早めにチャレンジブラジル事務局へ連絡しましょう。 今回の講師は、…

サンパウロ州の反乱、鎮静化

ブラジルからの報告では、サンパウロの騒ぎは20日の時点で収まったようです。東洋人街近くでも騒ぎは多少見られたものの、日系人や日本人は、さしたる身の危険は感じずにすんだようです。 といっても、夜間の外出を控える日系人は多かったといいます。 騒ぎ…

サンパウロ争乱状況

NPOチャレンジブラジル・ブラジル支部からの情報によりますと、まだ多少の混乱は続き、夜間の外出は控えているそうです。昼間は身の危険を感じるほどではないにしても、一応注意しているということでした。 在伯の公館からは、以下のような情報が出されてい…

犯罪集団の反乱、東洋街にも波及

先週末からサンパウロ市は、警察施設や消防署などが襲撃され、バスが焼きうちされるなど騒乱状態が続いていました。15日までのサンパウロ市は騒動が拡大する一方で、グァルーリョス空港やコンゴニアス空港で爆弾が見つかるほど不穏な状態でした。 日系人の…

チャレンジブラジルの講演会

チャレンジブラジルが講演会を開催します。ブラジルに興味のある方、留学したい、あるいはボランティアをお考えの方は是非ご出席ください。入場者数に制限がありますので、聴講希望の方はお早めにチャレンジブラジル事務局へ連絡しましょう。 今回の講師は、…

サンパウロ市の名物「東洋市」の開催が増加

毎週土、日曜日、東洋街の中心「リベルダーデ広場」で開かれているる東洋市が、サンパウロ市の方針で金曜日にも開かれることになりました。リベルダーデ広場は地下鉄リベルダーデ駅前という絶好の場とあって、いずれの露店も売り上げは良く、開催の増加で売…

東北伯の海岸地帯に溢れる欧州人

ブラジルでの報道によりますと、ブラジル東北部の海岸地帯が、欧州人であふれているそうです。ブラジルが発見されて500年以上になりますが、今になって再び欧州人が新大陸を求めてブラジルにやってきているというわけです。 この報道は正確に表現すれば、…

ブラジルも髪の色は茶系が流行

サンパウロで行われたヘアコレクションでは、渋い赤、鉄錆色などの茶系色が主流を占め、日本と同じくヘアカラーは茶系が人気のようです。ヘアスタイルは段カットやストレートヘアの女性らしさを強調したものが多く発表されました。ヘアカラーの茶色は、世界…

爆発する携帯電話

ブラジルでの報道によりますと、ブラジル国内で販売・使用されている携帯電話が爆発、使用していた学生がやけどを負い、病院で手当を受けるという事故がありました。爆発した携帯電話はモトローラ社製。同社では非常に希なケースと語っているそうですが、こ…

調査捕鯨でブラジル紙が日本非難

日本の調査捕鯨に対し反捕鯨国の風当たりが強まっていますが、ブラジルも反捕鯨国として日本の調査捕鯨には厳しい態度を取っています。そんな時(1月8日)、南極海で調査捕鯨をしている捕鯨母船「日新丸」とグリーンピースの監視船「アークティック・サン…

ときならぬ女子大生のセックス騒動

サンパウロ州州マリリア市(サンパウロし市から約400キロ)と隣接するポンペイア市で今、「女子大生のセックス」の話題でもちきりとなっているようです。発端は先月10日、マリリア市の女子大生(20歳)が2人の男性とセックスしている複数の写真がイ…