ブラジル東北部にあるナタール市で11日から開催されていた『第21回全ブラジル弁護士会議』で、ブラジル日本移民百周年を記念してブラジル弁護士協会(OAB)から日系の法律家7人が表彰され、記念プラッカが授与されました。
表彰されたのは、法律家の横浜ヒロシ・セルソ(パラナ州)、原田清(サンパウロ州)、花田ネルソン(サンパウロ州)、小松ロッケ(サンパウロ州)と弁護士の原田アヤコ・フェリシア(サンパウロ州)、伝田コウゾウ(サンパウロ州)、砂子沢ルシオ(南マットグロッソ州)の各氏です。
受賞者を代表して原田清氏が謝辞を述べ、セザール・ブリットブラジル弁護士協会会長とブラジミール・ロウレイロ同副会長にブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓会長)から記念プラッカが贈呈されました。