つい最近、東北ブラジルのペルナンブッコ州州都レシフエ市の海岸で、砂浜から３０メートくらいのところで泳いでいたトラック運転手のロジエイロ・カルヴァリョさんが、足をサメに食いつかれるという事件がありました。幸いにほかの海水浴客が気づき、助けたため、病院で手当を受け、命に別状はありませんでした。１９９２年いらいロジェイロさんが４８番目の犠牲者だそうで、このうち１７名が死亡しているそうです。
東北ブラジルの海は白い砂浜が続き、きれいですが、ジョーズが出没するところでもあります。きれいなものには毒があるといいますが、東北ブラジルの海岸もそうです。旅行する人は気をつけましょう。
