軍警察がサンパウロ市リベルダーデ（通称東洋街）で非合法に営業していたビンゴゲームセンターを急襲し、スロットマシン52台を押収し、賭博禁止法違反の容疑で経営者と従業員を逮捕しました。
軍警察は、建物のドアは閉じたままのゲームセンターの外側をカメラで様子を伺い、ドアが開き、一人の客が入るところを確かめ中へ突入しました。中では約40人がゲームに興じていました。連行された経営者らはリベルダーデの第一警察署で取り調べを受けています。
日本では盛況のスロットマシンですが、ブラジルでは御法度の遊びです。
