経済成長計画の一環として議員が提出していたプロジェクトの予算獲得状況が明らかになりました。その中で最も多額の予算を獲得したのはリオグランデ・ド・スール州の鉄道輸送システム改善計画で1.25億レアル、次いで中西ブラジル灌漑計画が多く1.20億レアル、3番目はマットグロッソ・ド・スール州の住宅建設計画で8000万レアル、4番目はサンパウロ市内のドンペドロ2世公園からチラデンテスまでの大衆運輸シスムに7000万レアルとなっています。
その他に、リオ市のニテロイ〜サンゴンサロ間の市内列車線建設、国道070号(マットグロッソ州)の補強、BR381とBR265(ミナス州)の交差点改善などにも予算が付きました。