ブラジルメディアによると、メディアコンソーシアム11日の調べで死亡者が71,500人、感染者は1,840,812人を記録していますが、死亡者が多いのは10州と連邦直轄区と判りました。
死亡者が多い10州はパラナ、リオグランデ・ド・スール、サンタカタリーナ、ミナスジェライス、ゴイアス、マットグロッソ、マットグロッソ・ド・スール、ローライマ、トカティンス、パライーバ各州で、これに直轄区のブラジリアです。
また一日の増加数は、死亡者が968人、感染者が36,474人になっています。感染症の専門家は「流行はピークに達していない」と指摘しています。