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ブラジルのコロナ死亡者数は横ばい

 ブラジルのメディアによると、ブラジルの新型コロナによる死亡者数は1日平均209人で、横ばいになってきています。メディアコンソーシアム3日の調査で明らかになったもので、パンデミックの開始以来死者総数は679,336人になり、感染者総数は33,927,328人になっています。

 3日の24時間の死者数は273人で、過去7日間の死亡者数の移動平均は209人になりました。 14日前の平均と比較して変動率は14%減で、17日連続での安定した傾向を示しています。

 また、確認された感染者は1日に37,038人で、直近7日間の平均新規感染者は31,466人(14日前と比べ変化率は40%減)と減少を見せています。なお、リオの死者数は横ばい、サンパウロは減少しています。