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サンパウロ市長選、現職有利

 ブラジルメディアによると、世論調査会社「Ibope」によるサンパウロ市長選挙投票直前の投票動向を28日、「TVグローボ」と「OEstadode S. Paulo」紙が発表しました。それによると現職のコーバス候補が57%、対抗馬のボウロス候補が43%でした。

 調査は11月27日から28日の3日間、サンパウロ市の有権者1,204人に街頭で直接話を聞いたものです。25日付で発表された前回調査と投票動向に変化は見られませんでした。