ブラジルメディアによると、新型コロナウイルス防止策が緩和された2日のリオデジャネイロ市は、多くの市民が海岸でくつろぎましたが、禁止されている行為を無視する人も多く見かけられました。遊歩道を歩いたり水泳はできますが、砂浜でのグループ活動やビーチ小屋使用、スポーツスクール開催は認められていません。
この日、砂浜で海水浴客が演奏したり、日光浴、軽い体操を行うなど禁止事項を守らない人が多く、警察が取締に追われました。
リオ市で許されているのは、歩道でのジョギング、水泳やサーフィンなどで、サウナとプールは密閉状態にあるため禁止されています。また、公共交通機関の制限は維持されています。