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良いことはしていないが39%

 地元メディアの報道によると、ボウソナロ大統領(社会自由党)は就任後半に「何もしてない」と答えた人が39%でした。今月4、5日に全国130市で16歳以上の2086人を対象に行ったダッタ・フォーリャの調査です。

 調査は、ボウソナロ大統領が就任後の半年間で行った良い事(半年間で良くなった事)と、その逆を問うもので、自由に回答できる設問になっていました。