地元メディアによると、リオ・グランデ・ド・スル州リオ・グランデ市で8日、92歳の高齢女性が自宅に侵入した20歳の窃盗犯を撃退しました。侵入したのはパブロ・ソアレスで、台所から侵入し部屋にいたレダ・ローザさんをナイフで脅しました。レダさんはパブロの顔を殴りつけ、パブロは驚いて逃走しました。パブロは過去にも幾度か窃盗を繰り返していました。
パブロが奪ったのは現金と間違えた領収書のみで、近くの自動車修理店で警察に包囲され逮捕されました。警察は、犯人に応戦するのは大変危険なため、こうした行為は謹んでほしいと注意しています。