ロンドン五輪の柔道女子48キロ級決勝で、ブラジルのサラ・メネゼスが技ありでルーマニアのアリナ・ドゥミトルを下し、金メダルを獲得しました。期待された日本の福見友子は5位に終わり、日本とブラジルは明暗を分けました。
ウィキペディアによると、メネゼスは北東部ピアウイ州の州都テレジーナ出身。9歳の時から柔道を始め、世界ジュニア選手権で優勝するなど注目を集めていた選手。世界ランキングは3位です。柔道界では美人としても評判。
国民注視のサッカーでもブラジルは、日本と同じくベスト8入りを決めています。