地元メディアによると、2012年度のサンパウロ市長選挙についてダッタ・フォーリャ社が行った世論調査で、マルタ・スプリシー上院議員(PT)が最も高い支持を得ていることが分かりました。他候補とは平均で14ポイントの差をつけています。
マルタ氏に次いで支持されたのはジョゼ・セーラ前サンパウロ州知事(PSDB)で、マルタ氏の支持率29%に対してセーラ氏は18%でした。
その他は、セルソ・ルソマノ下議(PP)13%、ネチーニョ・デ・パウラ市議(PCdoB)8%、ソニーニャ・フランシーネ元市議(PPS)、パウリーニョ・ダ・フォルサ下議(PDT)がそれぞれ6%でした。