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サントスに大蛇が現る

 現地紙の報道によると、サントス市のグルーポ・アラモ社に20日早朝、サントス港からのコンテナにぶら下がっているピトンと呼ばれる体長4.5メートルの蛇が見つかり、出社した職員らを驚かせました。
 この大蛇は、ジボイア属の無独毒蛇で、大きいものでは体重50〜60キロまで成長する蛇だそうです。現場に駆けつけた消防隊員と生物学者が捕獲し、クバトン市の公園に搬送し、ここで30日間保管し、感染症などの検査後、蛇の処遇が決められます。
  さすがブラジル、何でもありです。