2005-06-06 サンパウロの喫煙者減少傾向 日本では禁煙ゾーンの拡大などで喫煙者減少が続いていますが、サンパウロ市でも減少傾向が見られます。日本と同じく、禁煙ゾーンの拡大やタバコの箱に健康を害する文字の記入だけでなく、肺ガンなどの写真を印刷するなどの効果が現れているといわれています。 2002年までの過去14年間に比べ、サンパウロでの喫煙者は現在、37.5%も減っています。ブラジルでも日本でも、喫煙者は肩身が狭くなるばかりです。この際、禁煙に挑戦しましょうか。