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東芝、ブラジルの子会社合併

 南米における社会インフラ事業の拡大を狙う東芝佐々木則夫社長、本社/東京都)が、変圧器の製造・販売などを行う東芝電力流通機器ブラジル社と、開閉装置の製造・販売などを行う東芝電力流通システムブラジル社を4月1日付で統合し、新会社「東芝社会インフラシステム南米社(Toshiba Infrastructure Systems South America Ltd.)」を設立しました。
 同社によると新会社は、東芝の南米における社会インフラ事業を統括する拠点として、送変電事業などの電力システム事業、交通システム事業、モータ・インバータ事業などを展開するほか、複数事業にまたがる大型案件やスマートコミュニティ(環境配慮型都市)向けの受注に対応するための専属組織を設置し、拡大する社会インフラの需要に幅広く対応。2015年度の売上高を、現状の8倍にあたる2千億円にすることを目指します。
 新会社の所在地はミナス州コンタジェン市(サンパウロ市へ移転予定)で、資本金は2億2千万レアル(約108億円)、従業員数は約2300人。東芝電力流通システムブラジル社のルイス・カルロス・ボルバ現社長が代表になります。