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スマホ販売25%の伸び

 地元メディアによると、国内におけるスマートフォンスマホ)の販売が大きく伸びています。情報技術専門調査会社IDCの調査によるもので、2017年第1四半期(1~3月)の国内スマホ販売数は16年同時期を25.4%上回る1240万台に上りました。

 IDCは、「16年の年初3カ月間の販売数はドル高の影響で輸入品、海外部品使用の国内産の価格が高騰し大きな落ち込みを見せた。今年1~3月になって、レアルに対するドルの安定と新製品の登場、FGTS(勤続期間保障基金)休眠口座からの資金の引き出しなどがプラス材料になり、買い替え需要で販売数が膨らんだ」としています。

 消息通の話では、新スマホへの買い替えは2年前まで、平均1年から1年半でした。今では2年に伸び、しかも工夫を凝らした魅力のあるスマホを選ぶ傾向にあります。IDCは「現在、国内で使用されているスマホの4割近くが寿命を迎えつつあり、買い替えの時期が来ている。17年の年間販売台数は昨年比8%増になるだろう」と見ています。