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ブラジルの最新情報

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立ち小便に罰金条例がサンパウロ市議会通過

 地元メディアによると、サンパウロ市議会は19日、路上で立ち小便をした場合500レアル(約1万7500円)の罰金を科す条例案を賛成多数で可決しました。サンパウロ市長が承認すれば発効します。主に街頭カーニバルや文化イベント「ビラーダ・クルトゥラル」、LGBTプライド・パレード(通称ゲイ・パレード)などの大規模イベントの開催時や、サッカーの試合会場への行き帰りの道で適用されます。

 カイオ・ミラン市議(PSB)は、市長が発表した新しい公衆トイレが設置されるまでの間に、高齢者や子供、路上生活者など、尿意をもよおした時に路上で排尿する以外の選択肢を持たない者を傷付けることの無いよう、条例違反に当てはまる条件がこれから検討されるとしています。同市議は「街頭カーニバルの参加者らが列に並びたくないという理由で公衆トイレの脇に立ち小便をするのを防ぐことにある」と同条例の狙いを話しています。

 条例が発効した場合、違反者から徴収された罰金は都市清掃のために同市の基金に納められます。