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原発建設汚職容疑で国営原子力発電会社前社長を起訴

 各メディアが報じるところでは、連邦検察庁は1日、国営原子力発電会社エレトロヌクレアルのオトン・ルイス・ピニェイロ・ダ・シルバ前社長ほか13人を贈収賄、資金洗浄などの容疑で起訴しました。
 同前社長は、アングラ・ドス・レイス第3原子力発電所(リオ州)建設工事の一部にからみ、建設業界から450万レアル(約1億5千万円)の賄賂(わいろ)を受け取った疑いです。賄賂は自身の娘(同じく起訴)と経営する会社を通じて受け取っていました。建設会社アンドラーデ・グチエレスの元社長も贈賄の容疑で起訴されています。
 同事件は、連邦警察がペトロブラス汚職を捜査していて掴んだもので、ピニェイロ・ダ・シルバ前社長は7月28日に逮捕され、今回の起訴になりました。