ブラジル公安は6日と、犯罪組織は2022年にタバコ、金、燃料、飲料など合法取引によって少なくとも1,468億レアルを稼いだという調査結果を発表しました。ブラジルのメディアが報じています。
発表によると、大手の犯罪組織プリメイロ・コマンド・ダ・キャピタル(PCC)、コマンド・ヴェルメーリョの2組織は「麻薬密売だけでなく、他の活動でもより多くの収益を上げている」と指摘、合法的なビジネスによっても利益を上げているとしています。
調査で明らかにされている取扱商品はタバコ(103億レアル)、金(182億レアル)、燃料など( 614億レアル)、飲み物( 569億レアル)などです。これらの製品のブラジル市場における占拠率は14.7% に相当し、公安は「日常生活に影響を与え、経済を混乱させている」と強調しています。犯罪組織の販売でなければ、これらの商品の販売で収益の20%程度は税収になっていたとしています。