ブラジルのメディアによると、有名なリオデジャネイロ市コパカバーナの森林地帯で2日午後、火災が起きました。夜に入っても炎は収まっていませんが、負傷者はいない模様です。通報を受けた消防署は6台の車両を出動させ、コパカバーナ地区の軍人も消火作業に当たっています。
住民は「カメルーンチームがブラジルに1ー0で勝利した際のゴール後に打ち上げられた花火で火の手が上がった」と説明しています。昼過ぎから夕方にかけて、コパカバーナ、レメ、イパネマなどの地域から火災の様子を見ることができました。一部の通りはこの火災で通行止めになりました。