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クジラと交流したアルゼンチンの少年

 ブラジルのメディアのよると、アルゼンチンのモンテ・エルモソのビーチでスタンドアップパドルの練習をしていた2人のアルゼンチン人が6日、12頭のクジラの群れに取り囲まれ、驚かされました。動物たちは約1時間、泳ぎながら少年たちと "ふれあい "を深めたということです。

 クジラと "ふれあい "あった少年は地元メディアに、「恐怖を感じず、むしろ計り知れない喜びを感じた」と語っています。一人の男の子は「クジラは撫でても嫌がらないよ」と言い、クジラの種類は判らなかったそうです。