ブラジルのコロナ禍は減少続く

　ブラジルのメディアコンソーシアム15日の新型コロナ･パンデミック調査によると、一日の新規死亡者は526人で、7日間の移動平均死亡者数は319人と下がり続けています。累積死亡者は602,727人を記録しました。

　一方、一日の新規感染者は14,476人で、累積感染者は21,626,028人になりました。感染者の7日間の移動平均は1日あたり10,861件で、2週間前と比べ感染者も、3割以上減少を続けています。

　大都市を抱えるリオデジャネイロ州、サンパウロ州でも死者は減少しています。