ブラジルのメディアによると、保健省は21日、マルセロ・ケイロガ保健相が新型コロナに感染していると診断され、ニューヨークで14日間隔離されると発表しました。保健相は19日に第76回国連総会に代表団の1人として参加のためボルソナロ大統領と一緒の飛行機でニューヨークへ出発していました。
20日、保健相は代表団と一緒にニューヨーク市を観光、 ソーシャルメディアに投稿されたビデオによると、保健相はニューヨークのブラジル人による抗議に猥褻なジェスチャーで応えたとされています。
保健相はすでに2回のコロナウイルスワクチン接種していました。