ブラジルのメディアコンソーシアムは23日、新型コロナウイルスのパンデミック状況の新しい調査結果を発表しました。それによると、死者総計は139,065人、感染者総数は4,627,780人になりました。一日の増加数は、死者が906人、感染者が32,445人でした。
各州の状況を見ると、安定した状態だったゴイアス州が死亡者の増加に転じ、死亡者が減少していた セアラー州とパライバ州は現在、横ばいになりました。マラニョン州、ペルナンブーコ州、 リオグランデ・ド・ノルテ州は前日上昇しましたが、横ばいになりました。
23日に死亡率が高かったのは リオデジャネイロ、アマゾナス、バイーアなど5州で、ミナスジェライス、サンパウロなど11州が横ばい、サンタカタリーナなど10州と連邦直轄区が減少しました。
