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流れ弾で死亡

  地元メディアによると、リオ市で9日、バス停にいた18歳の男子生徒が銃の流れ弾に当たって死亡しました。亡くなったのは高校3年生のガブリエル・ペレイラ・アウヴェスさんで、バス停で女性の友人と学校へ行くバスを待っていて災難に遭いました。

 当日近くで警察と犯罪者の銃撃戦が行われており、危険だから身を伏せようとしたときに胸に銃弾を受けました。ガブリエルさんは近くの病院に運ばれましたが、到着したときにはすでに死亡していました。