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強盗グループの現金強奪事件が3件目

 国内メディアによると、北東部マラニャン州州都サンルイスから476キロメートル離れたアラメ市で9日、武装した強盗グループが銀行支店を爆破し、現金を強奪する事件が発生しました。同州内での銀行支店襲撃事件は、25日以降3件目になります。

 アラメ市は同州内陸部の人口約3万1000人の町。事件発生は9日午後9時半ごろで、強盗グループは約10人と推測されています。犯行は同市に通じる主要道路を封鎖してから始めています。犯人たちは襲撃を前に何人かの市民を人質に取りましたが、後に全員解放し負傷者はいませんでした。

 強盗グループは約1時間に渡り銀行を襲い、メンバーは全員逃亡しました。警察は「標的になった銀行支店にはそれほど多額の現金はなかった」と発表しています。

 同州では、先月25日にサンルイスから約240キロメートル離れたバカバル市で武装強盗グループが銀行支店を襲い、1億レアルを強奪しています。6日未明にもサンルイスから150キロメートル離れたウンベルト・デ・カンポス市で銀行強盗事件が発生しましたが、犯人たちは現金強奪に失敗しています。