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サンパウロ市が電線地中化で合意

 地元での報道によると、サンパウロ市のジョアン・ドリア市長は14日、電力供給会社のエレトロパウロ社や電気通信事業各社との間で、同市内の電線(電力線、通信線)延長52キロメートルを地下に埋設することで合意に達したと発表しました。短文投稿サイト「ツイッター」にジョアン・ドリア市長が投稿し明らかにしたものです。合意通りに地中化されれば、2000本以上の電柱がサンパウロ市内の街頭から消えることになります。

 今回の合意内容は、ボン・レチーロ、サンタ・セシーリア、ベラ・ビスタ、レプブリカ、ブラス、コンソラサン、ジャルヂン・パウリスタといったサンパウロ市中心部の117の街路で電線の地中化が進められます。

 ドリア市長はツイッターに投稿した文章で、「これは始まりにすぎない。我々の目標はもっと大きい」と述べています。同市長は年平均100キロメートルの電線を地中化したいとしています。サンパウロ市は「地中化にかかる費用はエレトロパウロ社及び電気通信企業各社が負担する」と語っています。