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新築住宅成約、販売とも大幅増

 地元メディアによると、サンパウロ商用・居住用不動産売買・賃貸・管理業者組合が、サンパウロ市内の新築分譲住宅成約戸数(2017年5月)は前月比で79.0%増、前年同月比で104.9%増の2170戸と発表しました。ブラジル資産調査社は、同月の新築住宅発売戸数は前月比139.8%増、前年同月比97.3%増の2300戸だったと発表しています。

 今年5月時点の販売可能新築住宅数は2万1960戸で、前月に比べ2.5%、前年同月比で11.4%、それぞれ減少しています。販売可能新築住宅は、直近の36カ月間に発売された着工前、建築中、完成済みの物件のことです。

2寝室タイプが人気
 今年5月時点で見ると、2寝室タイプの物件が成約数、発売数とも最も多くなっています。同タイプは成約数の66.2%(1436戸)、発売数の78.5%(1805戸)でした。専有面積45平方メートル未満のコンパクトな物件が1019戸の成約、1482戸の発売で最多でした。価格帯を見ると、成約では24万~50万レアル未満(約840万~1750万円)が913戸で最も多く、発売数は24万レアル未満が1178戸で最多でした。