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新車需要が拡大中=自販連=

 各メディアによると、3年連続前年を下回っていた上半期(1~6月)の新車販売台数が4年ぶりにプラスになりました。全国自動車販売業者連盟(自販連)が4日公表したもので、2017年1~6月累計の新車販売台数(登録ベース)は乗用車、軽商用車、トラック、バスの合計が101万9400台に達し、16年(98万3495台)の同時期比で3.65%拡大しました。上半期の販売台数が前年に対して拡大したのは13年以来です。  

 自販連関係者は「営業日数は少なかったが、それを1営業日当たりの販売台数の伸びが帳消しにした。政治的な動揺も懸念されたが、上半期を4.25%増(乗用車と軽商用車の昨年上半期比)で終えた結果から見ると、それほど影響はなかったようだ」と述べました。

日本車で売れたのはカローラ
 6月に最も売れた車は、乗用車部門ではゼネラル・モーターズのオニキス(GM ONIX)、軽商用車部門ではフィアットのトロ(FIAT TORO)でした。それぞれの販売台数は、オニキスは1万4923台、トロは5579台でした。日本メーカーではトヨタ自動車カローラとハイラックスがそれぞれの部門で最多でした。カローラの販売数は5734台、ハイラックスは2832台になっています。

 乗用車と軽商用車を合算した6月のメーカー別シェアを見ると、上位5社はGM(17.76%)、フィアット(14.79%)、フォルクスワーゲン(VW、12.11%)、現代自動車(HYUNDAI、9.48%)、フォード(FORD、9.43%)で、5月4位だったフォードが5位に下がり、5位だった現代自が4位になりました。トヨタは8.49%で6位、ホンダは6.09%で8位、日産自動車は3.00%で10位でした。