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新築住宅成約数は低水準

 地元メディアによると、サンパウロ商用・住宅不動産売買・賃貸・管理業者組合が26日、ブラジル最大の不動産市場であるサンパウロ市の2017年2月の新築分譲住宅の成約戸数を前月比28.3%増、前年同月比4.5%減の798戸と発表しました。成約戸数は過去の数字に比べ低水準です

 同組合は、「市場動向は依然として15年、16年の低調な経済を反映しているが、目標値の4.5%に近付いているインフレ率とともに、金利が低下する傾向にあり、今年の不動産業界は回復の波に乗ると期待している」と、市場は上向くとの見方をしています。

 価格帯は、成約した物件の中では22万5000~50万レアル(約787万~1750万円)が347戸で最も多く、発売物件の中でも同価格帯が61戸で最多でした。