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自動二輪生産が対前年比で1.6%増

 オートバイ・メーカーが加盟するブラジル2輪自工会が12日、2017年第1四半期(1~3月)のブラジル国内オートバイ生産台数は対前年同時期に比べ1.6%増の23万1381台と発表しました。国内メディアが報じたものです。

 17年のオートバイの生産は1月に前年同月比7.5%増と拡大しましたが、2月は同5.4%減と落ち込み、3月になって同2.3%増と盛り返しました。同自工会は声明の中で「今年2月はカーニバルの休日のために昨年2月よりも営業日が4日少なかった」と落ち込みの理由を述べています。マルコス・フェルマニアン自工会会長は「小売りにとって今年初めの2カ月は非常に悪かった。3月になって良くなり、今年は少なくとも業界の目標を達成できると期待させるプラス要因だ」としています。

 排気量別にみると、今年1~3月には160cc未満の小排気量車の生産が16年同時期に対して4.6%落ち込み、18万9050台にとどまりました。フェルマニアン会長は小排気量車の生産減少について、「このクラスのオートバイの主要ターゲットである低所得層が不景気に苦しめられているためだ」と指摘しています。160cc未満の小排気量車の今年1~3月の小売り台数は17万7431台と、対前年比で14.6%も落ち込んでいます。