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16歳少女が1500万円分の麻薬を運搬

 地元メディアによると、連邦道路警察は15日、ゴイアス州の州都ゴイアニア市近くの国道を走行していたバスに乗車していた16歳の少女が、旅行カバンの中にコカイン10キログラム(50万レアル=約1500万円=相当)を隠し持っているのを発見、事情を聞くために少女をアパレシーダ・デ・ゴイアニア市内にあるセキュリティオペレーションセンターへ連行しました。事情聴取後、少女は警察から児童保護施設へ移されました。
 ペルナンブコ州の田舎町に住んでいる少女は警察の調べに、11日に町を出てマット・グロッソ州クイアバ市に向かい、そこで知り合ったトラック運転手にコカインを運ぶよう頼まれ1000レアルを受け取ったと話しています。コカインはレシフェ市(ペルナンブコ州)まで運ぶことになっており、ブラジリアでバスから降りるつもりだったとしています。
 連邦道路警察の捜査官は、この少女はこれまでにも麻薬の運搬を請け負っていたとみており、捜査官の1人は「少女はすでに何度かクイアバを訪れているが、その理由については説明できなかった」と語っています。
 警察は、少女にコカインを渡したトラック運転手とコカインの届け先を特定するために捜査を続けています。