2015/16年度の夏時間が21日(日曜日)に終了します。夏時間を採用している中西部、南東部および南部の10州と連邦直轄区では、21日午前0時に時計の針を1時間戻すことになります。
今年の夏時間は15年10月18日から126日間実施されました。全国電力システム運営機構(OMS)によれば、過去10年間の平均で、夏時間実施によりピーク時の電力使用量が4.5%節約されたそうです。
これで日本との時差も通常に戻り、日本時間22日午前6時は、ブラジル時間では21日午後6時と12時間の時差に戻ります。