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ブラジルに「131歳」の男性

 助元での報道によると、現在131歳という男性がアマゾン源流に近いアクレ州で暮らしています。長寿でメディアの話題になっているこの男性はジョゼ・コエーリョ・デ・ソウザさん。セアラー州メルオカで生まれ、幼いころにアクレに移ってゴム採取の仕事に従事していました。
 ソウザさんの存在は、年金受給者が健在かどうか確認するため国立社会保険院の職員が訪問して判りました。最初に職員が訪問したのはソウザさんが129歳の時で、今回の訪問でまだ健在なことが確認されたものです。出生証明書や労働手帳によると、生年月日は1884年3月10日になっています。
 ソウザさんは、アクレ州セナ・マドゥレイラ市から船で30分のところにある集落で、62歳の夫人と30歳の娘、16歳の孫と暮らしています。娘のシルレネさんは、「現在は耳が全く聞こえず、6年前に脳梗塞を患って以来介助がなければ移動することもできない。食事は1日3回摂っている。好きなものは米、魚、肉で、フェイジョンは好きでない」と話しています。ソウザさんはやや認知症気味のようで、意識がはっきりする日もあるものの、普段は息子のことも分からないそうです。
 シルレネさんは「父親の年齢について懐疑的な人も少なくない。時には嘘つき呼ばわりする人もいる。ソウザさんの生年月日の書類は鑑定も受けており、問題なしに登記所に記録されている」としています。