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麻薬密売容疑で少年3人を検挙

 地元での報道によると、、サンパウロ州のジュンヂアイー、アラサツーバ両市で、麻薬密売の容疑で11〜16歳の少年3人が検挙されました。ジュンヂアイー市では昨年12月31日、同市内のセンテナーリオ公園で保安隊員らが挙動不審な少年(16)の所持品検査をしたところ、少年が持っていた袋の中からクラック(煙草で吸引できるようにしたコカインの塊)60グラム、コカイン20グラム、そしてマリフアナ300グラムが見つかりました。保安隊はこの少年を警察署へ連行、警察は麻薬密売の疑いで身柄を拘束しました。
 アラサツーバ市では2日朝、市内ジャルヂン・ロゼレ地区において販売目的でドラッグを所持していた11歳と12歳の少年2人が警察に検挙されました。警察によると、同地区では麻薬取引が横行しており、この日同地区を巡視していた警官らが怪しい態度の少年2人を発見しそれぞれの所持品を調べたところ、12歳の少年からマリフアナの塊1個、11歳の少年から5個の容器に小分けにされたコカインが見つかりました。少年2人は警察署に連行された後、署に出頭したそれぞれの親に引き渡されました。
 少年3人は年齢を理由に逮捕はされませんでしたが、麻薬密売の罪には問われます。