地元メディアによると、ニールセン・イボペの調査で、ブラジル国内でインターネットに接続できるスマートフォン(スマホ)を使用している人は2015年第3四半期(7〜9月)に7610万人に達していることが分かりました。スマホ利用者は2015年に入ってから毎月100万人のペースで増加しています。
調査では、スマホユーザーの51%が現在の端末を1年以上使用し、スマホでインターネットに接続している7610万人のうちの5%は1カ月以内に端末を買い換えたいと考えており、12%は1〜3カ月以内に買い換えたいとしています。スマホを使用する時間帯は、午後8〜10時が最も多く、仕事後、正午〜午後2時がそれに続いています。