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リオから東京へ繋ぐ「東京キャラバン」の調査開始

 リオ五輪の次に開催される2020年東京五輪に向け東京都は、来年8月21日のリオ五輪閉会式後リオ市内で、「東京キャラバン」プロジェクトを予定しています。キャラバンはリオから日本へをテーマに実施されるもので、その下準備と視察のため日比野克彦氏、野田秀樹氏、名和晃平氏ら日本を代表するアーティストと東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京のメンバーら総勢10人が8日から1週間にわたりリオ、サンパウロを視察しました。視察団はサッカー元ブラジル代表で日本代表監督も務めたジーコ氏とも懇談、同プロジェクトへの協力を取り付けるなど、成果を上げて帰国しました。
 同プロジェクトは、文化の変容(メタモルフォーゼ)をテーマに、リオ五輪閉会式前後の約10日間にわたり芸術パフォーマンスを行う予定です。内容は創案の段階だが、日比野氏は「文化の変容をテーマに、例えば『男女』『東西』『今昔』など色々なものが混じり合っているものを表現し、東京の伝統文化だけでな く新しい日本文化を発信するものにしたい」と方針を語りました。
 写真はブラジルを訪問した日比野氏(中央)とアーツカウンシル東京視察団(サンパウロ新聞社で)