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密輸品購入3人に1人

 ブラジルの消費者の3人に1人は何かしらの密輸入品を購入したことがある、と地元メディアが報道しています。世論調査会社ダタフォーリャ社が全国143自治体で実施した調査結果を明らかにしたものです。調査の結果を同社は、購入動機を価格の安さと指摘し、購入者は密輸入品は品質や保証、信頼性に欠けると答えたとしています。10人中9人は、正規製品の価格がもっと安ければ、違法に流入してくる製品には手を出さないとも指摘しています。
 密輸入品に対する消費者の見方は、「価格」が最も大きな魅力であり、「品質」は逆に信頼が置けないというものです。調査では回答者の53%が「より低い価格」を密輸入品の主な魅力としており、続いて9%が「税金を負担する必要がない」、3%が「どこでも容易に入手できる」としています。