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降霊術で小学校がパニック

 地元メディアによると、アマゾナス州マナウス市内にある全日制ジョゼ・カルロス・メストリーニョ初等学校で、生徒らが「降霊術の儀式」を開始した直後にパニック状態になりました。儀式を始めたのは女子生徒で、始めてから1〜6年生の子供たちが教室や廊下で自分たちの首を締めながら床を転げ回り、吐いたり気絶したりする生徒が続出しました。担架で運ばれながら意味不明の言葉を口走る生徒もいたりして、多くの子供たちが怖がり、「もう学校に行かない」と話すのもいました。このため緊急保護者会議が開かれたほどです。アマゾナス州教育局は、同校の他にも州内の3校でこの儀式によってパニックが発生したと報告を受けています。
 子供たちが遊び半分で行った「儀式」は、メキシコの「チャーリー・チャーリー・チャレンジ」と呼ばれる「悪魔の召喚」と言われるものに似た遊びで、「はい」と「いいえ」を書いた紙の上に鉛筆を2本置いて占います。ここ数日間でインターネットを通して世界中に広まりました。