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市バスと一部航空機でペットの同伴可能に

 地元メディアによると、サンパウロ市役所は12日、ペットを連れて市バスに乗車することを認める市条例を公布し、ゴル航空(Gol)も11日から犬と猫の客室への持ち込みを許可しました。
 サンパウロ市のフェルナンド・ハダッド市長(労働者党=PT)はペットの乗車を可能にした理由を、「低所得層がペットを動物病院に連れて行くのに必要な交通手段だ」と説明しました。ペットを同伴できる時間帯は通勤ラッシュ時の午前6〜10時及び午後4〜7時以外で、バス1台に2匹まで認められます。対象となるのは体重10キロ以内の小型でおとなしく毒を持たない動物で、乗車時には予防接種の証明書が必要になります。乗車にはペットをグラスファイバー製などの安全なケージに入れ、人間並みのに3.5レアルの乗車料金が必要です。
 一方、ゴル航空も「ペットは今や家族の一員であり、旅の間も一緒にいたいと思うもの」と語り、国内線に限り事前に申請すれば客室に持ち込み、ケージを座席の下に置くことを許可することにしました。ペットは、生後4カ月以上で体重が10キロ以下の犬か猫に限定され、予防接種の証明書が必要です。