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飲料品価格がインフレ率超える上昇

 ブラジル地理統計院の発表で、ブラジル国内のバー、レストランの価格が1年間で12%値上がりしていることが分かりました。同期間のスーパーマーケット販売価格の値上がりは10.22%を示しています。食料品価格は、今年1月までの12か月間におけるインフレ率(6.22%)を上回る勢いで上昇しています。地元メディアは、ブラジル・バー・レストラン協会の「昨年から現在にかけての飲料価格の上昇は、9月から10月にかけて実施されたビールに課す工業製品税の増税が原因」とのコメントを伝えています。
 1年間の値上がりを州都別に見ると、クリチーバが18.06%高、サンパウロが15.26%高、北部のレシフェが14.7%高、南部のポルト・アレグレが14.4%高、リオが13.3%高、中部のベロ・オリゾンテが12.9%高で、大都市ではいずれも全国平均を上回る上昇となっていまいます。