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新車販売の伸び率鈍化

 全国自動車販売業者連盟が4日公表した資料では、2011年12月の国内新車販売台数(乗用車・軽商用車・トラック・バス、登録ベース)は対前月比8.34%増、前年同月比では8.69%減の34万8386台でした。2011年通年の販売台数は10年実績を3.36%上回る363万3006台と過去最高を記録したものの、対前年比伸び率は10年の13.21%を大きく下回りました。
 同連盟は11年の販売台数を374万2670台(10年比6.48%増)と予想していました。全国自動車工業会は対前年伸び率について、当初の5%から11月には3.3%へ下方修正していました。

トヨタはランク外に去る

 乗用車のメーカー別シェアの順位は、1位がフィアット(22.56%)で、8位のシトロエン(2.67%)までは2010年度と変動はありませんでしたが、前年度9位につけていたトヨタが上位10社から姿を消し、同10位だったヒュンダイが9位に、ランク外だった日産が10位にランク入りしました。アジア勢で最上位のホンダ(2.89%)は前年と変わらず6位でした。
 車種別販売台数ではトヨタ・カローラ(13位、5万3147台)がヒュンダイI30(20位、3万5717台)、ホンダ・フィット(22位、2万8761台)を大きく引き離してアジア勢最上位に立ちました。しかしトヨタの車は、上位50車種の中にカローラの名前しかなく、全体の売り上げでは3車種がランクインしているホンダ(フィット、シティ、シビック)、日産(リヴィナ、セントラ、ティーダ)に及びませんでした。