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急成長するインターネット銀行

 フォーリャ紙の報道によると、ブラジル銀行協会連盟の調べで、ブラジル国内におけるインターネット・バンキングの顧客利用率は、現金自動預け払い機(ATM)の31%に次いで23%と、銀行側が提供するサービスの中で2番目に高くなっていることが分かりました。
 コンサルタント会社に勤務するファビアーナ・ヤジベキ氏は、サービス方法とサイトで使用される用語の見直しが必要だとし、「誰も使い方が分からない無数のサービスを提供するよりも、残高や最近の取引、支払記録など預金および投資口座の概要を示す基本的なサービスで十分」と問題点を指摘しています。
 ヤジベキ氏は、顧客とのコミュニケーションの欠如も問題としています。「銀行のウェブサイトに表示されているメニューは、マーケティング用語が非常に多いため、顧客の立場からするとサイトの閲覧が難しくなっている」というのです。