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28年ぶり4型デング熱ウイルス確認

 ブラジル厚生省は11日、全国で猛威を振るっているデング熱について、28年ぶりに4型ウイルスが確認されたと発表しました。指定研究機関のエバンドロ・シャーガス研究所(ベレン)が、感染が疑われるボア・ビスタ市内の患者の血液サンプルでウイルス分離検査した結果、3人から陽性反応がみられたそうです。国内で4型ウイルスが確認されたのは28年ぶりのことで、同省は10日、全国の州政府に警戒令を発令しました。
 デング熱は昨年から今年にかけて全伯で猛威を振るっています。今年は、上半期だけで患者数が8万4千人を数え史上最悪の記録。今回確認された4型ウイルスに免疫がある人はほとんどいなく、来年以降に大流行する恐れもあり、最悪記録は更新されそうです。。