2008-08-01 冒険好きな神父が死亡 リオデジャネイロ警察が先頃発表したところでは、7月初めにリオデジャネイロ州北部海岸で発見された遺体はアデリル・デ・カルリ神父でした。フォレンセ研究院のDNA鑑定によって、神父の遺体であることを確認したそうです。 カルリ神父は冒険好きな人で知られ、さる4月20日、パラナグア市から1000個の風船に吊り下がって上空に舞い上がり、20時間かけて南マット・グロッソ州ドウラドス市に降りる予定で出発しました。ところが強風にあおられ予定が狂い、海岸か海の中に墜落したものと推定されています。