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ブラジル人の偏頭痛持ち増える

 ブラジルの週刊誌ベージャ誌によると、最近、ブラジル人にも頭痛もちが増えているそうです。頭痛もちが多い国は北米北欧にも多いそうですが、その国々と比べてもブラジル人の頭痛持ちは人口の7%と断然多くなっています。
 この病気の特徴は、頭痛が1週間ほど続き、その後、半時間ほど吐き気と嘔吐を覚えながら頭の片方にのみドキドキ、ズキズキと痛みを感じることです。この病は不眠と睡眠不足によるストレスや健康に留意しない栄養の偏った食事による血液の循環の悪化が原因と見られ、結果として呼吸困難による喘ぎや息切れが常習化、慢性化する恐れもあるといいます。
 一方、頭痛持ちのうち、頭の片方のみドキドキ、ズキズキと痛み動悸、吐き気を催す偏頭痛持ちを州別に見ると、パラー州が頭痛持ちの41%、ゴイアス州36%、サンタカタリーナ州42%、リオデジャネイロ州38%などとなっています。
 頭痛には、簡単なもの以外にも脳腫瘍(頭蓋内に発生する腫瘍の総称)を原因といしたものもあり、軽視できないとされています。また、急性や慢性の伝性病、各種の中毒、尿毒症、クモ膜下に出血の場合にも頭痛を起こすそうです。