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各家庭が買い控え

 日本では食料品を主体に値上がりが続き、消費者の買い控えが進んでいますが、事情はブラジルでも同じで、家庭の食料品、飲料、個人衛生品の買い控えが見られます。調査は1万人を超す市で行われ、ブラジル人家庭の81%が調査対象になっています。
 最も買い控えしているのが富裕度のランクでC、D、Eに属する家庭で、食料品は昨年最終四半期と比べ7%も減少しています。購買力の高い層も値上がりには逆らえないようで、富裕度がA、Bといわれる層でも食料品は5%も買い控えており、その他の生活用品全体の平均で2%の減少になっています。
 調査された75品目中買い控えられた品物は、小麦粉が16%、マヨネーズが15%、エバミルクが14%、コンデンスミルクと清涼飲料が12%の減少になっています。衛生用品では肌用のクリームが15%減となっており、不要不急の品物の買い控えが着実に進んでいるようです。。