エスタード・デ・サンパウロ紙の報道によると、日本人の年金生活者が住みたい国として人気があるのはタイ、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシアにイタリア、ニカラグア、パナマ、コスタリカ、ハワイなど。残念ながらブラジルを挙げた人はいなかったようです。
では、韓国人はどうか。タイ、フィリピン、マレーシア、ニカラグアとなっています。そして台湾人はタイ、マレーシア。どちらかといえば、アジアの人はやはり東南アジアに住みたいと考えているようです。距離、治安などが考慮されて、このような結果になっていると思われます。